2021年5月22日(土)
例年より早い梅雨入りの中、宗祖降誕会・初参式をお勤めしました。
宗祖降誕会(しゅうそ・ごうたんえ)とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご誕生の日をご縁に勤められる法要です。
また初参式(しょさんしき)とは、赤ちゃんが初めてお寺にお参りする儀式をいいます。
緊急事態宣言が広島にも出されている中でしたが、十分に対策をとりながら開催しました。
昨年は開催することができなかったので、本堂に子どもたち・赤ちゃんの声が響く光景がとても有難いものに思えました。
親鸞聖人が小豆がお好きだったことに由来して、法要の後には皆さんにアンパンをお持ち帰りいただきました。ようこそお参りいただきました。