まだまだ暑い日が続く中、秋のお彼岸を勤めました。
ご講師は広島市中区から、永光聖法先生にお越しいただきました。
とても身近で温かいお話をしていただきました。
目次
いのちのつながり
先生のご法話の中で、私たちにはどれくらいのご先祖がいるのかを数字で考える時間がありました。
1人の命には2人の親がいて4人の祖父祖母がいます。
そうして数えていくと、10代遡ると1,000人のご先祖が、20代遡ると100万人に上る人がいる計算になります。
その100万人の内の一人でもいなかったなら、自分は存在していないと思うと何だか不思議な気持ちになります。
いのちの尊さと不思議を、数字の上から思い知らせ考えさせられた場でした。
たのしいお聴聞の時間でした。
ようこそお参りいただきました。