季節は梅雨ですが、晴れ空の下で日曜学校を開催しました。
内容は、
- おつとめ(「らいはいのうた」)
- 紙芝居(「金の壺」)
- ゲーム
- おやつ
というもの。
紙芝居「金の壺」
ご法話の代わりに、紙芝居を読んでみんなに感想を聞きました。
内容は、蛇を助けた少年が、お礼になんでも願いの叶う「金の壺」をもらうというストーリー。
「なんでも願いの叶う「金の壺」があったら、みんなはどうする??」
そう聞くと、
「自然破壊をとめる!」「他の人のために使う」などなど、立派な答えをしてくれたり、
「悪魔のようになる!」と面白い言い方で自分の好きなことをするという意見を聞かせてくれました。
とても面白く楽しい時間でした。
本堂がボーリング場に
本堂の広い空間を使って、ボーリングをしました。
みんなに考えてもらい、椅子を使ってボーリング場を作成。
順番に挑戦してもらいながら、ストライクが出ると「やったー!」と嬉しそう。
楽しく取り組んでくれていました。
座布団を使ったゲーム
お寺にはたくさん座布団があります。
それを活用して、ゲームをしました。
まずは、「亀さんが転んだ」。
「だるまさんが転んだ」の要領で、背中に座布団を乗せて落とさないように進みます。
みんな「亀さんが転んだ!」の掛け声を聞きながら、亀さんになりきって楽しんでくれました。
もう一つの座布団を使ったゲームは、「リレー」です。
座布団を前から後ろに渡すという単純なものですが、何枚もリレーするのでわちゃわちゃとなります。
楽しそうな表情が見れて、嬉しかったです。
おやつにアイスを食べてもらい、解散。
笑い声を響かせてくれました。
ようこそご参加いただきました!